びっくり仰天!アメリカの宝くじ「メガミリオンズ」で賞金1,140億円が発生!

海外から夢のある話が届いた。
アメリカの宝くじであるメガミリオンズにて、賞金1,140億円(日本円換算)が発生したとのことなのだ。
1,000億円を想像できるだろうか。
仮に50年で1,000億円を使い切るとしたら、年間で20億円も使わなければならない。
1日換算で500万円だ。
もはや使い切るほうが難しい、と言ってもよいだろう。
今回は、1,000億円の当選金が出たアメリカの話をお伝えする。
日本ではありえない話だが、興味がある方も多いのではないだろうか。
4人で購入したら1,140億円!
アメリカの宝くじ「メガミリオンズ」で1,140億円が当選したのは4人である。
彼らは、オークランド郡の宝くじクラブのメンバーであり、共同購入をしていたようなのだ。
氏名等は公表されていない。
3/16(火) #FM802 #802RM
— 802 RADIO MASTERS (@802radiomasters) March 16, 2021
ハイライト💥
▽3時台:"360"火曜日は『ニュース』
今日はwebから、
宝くじ「メガミリオンズ」を4人で購入、賞金1140億円 アメリカ史上3番目
という記事!https://t.co/8dck3WvKCf
アメリカでは当選金の受け取り方法を選べる。
一括で受け取る方法と、分割で受け取る方法だ。
分割で受け取る場合は満額で、一括の場合は少なくなる。
4人が選択したのは一括である。
分割時の賞金は10億5,000万ドル(約1,140億円)だったが、一括を選択したので7億7,600万ドルに下がった。
さらにアメリカでは宝くじに税金がかかるため、4人が受け取ったのは5億5,700万ドルとなった。
つまり一人あたり1億3,925万ドルである。
日本円にすると一人あたり約150億円である。
日本のロト7でキャリーオーバー対象の1等を15回当てたのと同額だ。
さすがアメリカ!
スケールが違うと言わざるを得ない。
ちなみにこの当選金額は米国史上3番目である。
まだ上があるのだ。
良い話!くじ販売のスーパーマーケットはフードバンクへ寄付!
当選した宝くじを販売したのはスーパーマーケットであった。
そのスーパーに対しても特別に5万ドルが支払われたそうだ。
スーパーは全額を州のフードバンクに寄付するとしている。
この世知辛い世の中に、良い話である。
メガミリオンズってどんなくじなの?
1,000億円を超える当選金とのことで、メガミリオンズが気になっている方もいるだろう。
ここではくじの方式や高額ジャックポットについて解説しようと思う。
くじの方式をご紹介!
5つの白ボールと1つのメガボールがある。
白ボールは1から70までの数字があり、メガボールは1から25までの数字である。
すべてを当てればジャックポットとなり、高額な当選金がゲットできるのだ。
かなり選ぶ数字の範囲が広いため、当選確率は極めて低い。
日本のロト6やロト7と比べ物にならないのだ。
当選確率については、後ほど明らかにするので気になる方はチェックして欲しい。
抽選については、アトランタのテレビ局で実施される。
当選者なしの場合は、繰り越し(キャリーオーバー)となる。
高額ジャックポットあり!
これまでに高額ジャックポットが何度か出ている。
2007年にはトラック運転手が3億9,000万ドルを当てた。
2012年には6億4,000万ドルのジャックポットが発生し、当選者3人で山分けとなっている。
2018年には15億3700万ドルが当たっている。
当選者は一人なので、一人で約1,600億円を手にしたこともあるのだ。
ただ前述したようにアメリカでは当選金(600ドル以上)に税金が発生する。
連邦税が25%、州税は5~6%だ。
当選確率はどうなってる?
以下に高額当選の当選確率を明らかにする。
- 白ボール5つ及びメガボール一致(ジャックポット):3億2,557万5,350分の1
- 白ボール5つ一致(賞金:100万ドル):1,260万7,306分の1
- 白ボール4つ及びメガボール一致(賞金:1万ドル):93万1,001分の1
- 白ボール4つ一致(賞金:500ドル):3万8,792分の1
いかがだろうか。
もはや天文学的な数字と言わざるを得ない。
日本のロト6の1等は600万分の1、ロト7は1,000万分の1である。
メガミリオンズと比較すると可愛いものである。
メガミリオンズほど難しくない!ロトやナンバーズで高額当選を目指してみませんか?
残念ながら海外の宝くじは日本国内では購入できない。
法律で禁じられているからだ。
ただ前述したように、1,000億円貰っても使いみちはないだろう。
そもそも天文学的な当選確率だから難しい。
その点、ロト6やロト7は狙い目である。
1等の当選金額は億単位であり、キャリーオーバーが発生すると最大10億円になることも(ロト7)。
しかも、優秀なロト予想サイトもあるのだ。
当サイトでも検証してすごい結果を得たゴールデンロジックである。
2021年2月12日のロト7では2等の当選情報を発信し、その金額は1,159万300円である。
1,000万円手に入ったら、色んなものが購入できる。
2年程度であれば、仕事をしなくても生活できるだろう。
その間に、またロトを買って資産を増やすことも可能なのだ。
実はゴールデンロジックを秘密にしておきたかった。
登録者が増えると、情報の購入が難しくなるからだ(情報には人数制限がある)。
しかし今回は普段から当サイトを見てくれている読者のためにも記載させてもらった。
登録は無料なので、まずは気軽に登録だけでもして欲しい。
無料情報で高額当選を狙うことも可能なことはここだけの秘密だ。