摩訶不思議!3等よりも2等当選金が低くなる!?ロト6で怪奇現象が発生!

宝くじやロト、そしてナンバースでは、基本的に当選の等級が高くなればなるほど賞金は高くなる。
「なんでそんな当たり前のことをわざわざ言うの?」と思う方もいるだろう。
実は例外中の例外が発生したことがあるのだ!
今回はロト6で発生した、2等よりも3等の当選金が高くなった現象について徹底解説する。
理由についても明らかにするので、宝くじ、ロト・ナンバーズファンの方は確認して欲しい。
なぜロト6で2等当選金が3等当選金より低くなったのか?
なぜ上位の等級のほうが当選金が低くなったのであろうか?
まずは2等より3等の当選金のほうが高くなった691回のロト6の概要について明らかにし、その上で3等の当選金のほうが高くなった理由を明らかにする。
まずは第691回のロト6の概要をご説明
まずは、第691回のロト6における等級とそれぞれの当選金について掲載するので確認して欲しい。
等級 | 当選口数 | 当選金 |
1等 | 3口 | 1,341万1,500円 |
2等 | 3,470口 | 57,100円 |
3等 | 702口 | 338,700円 |
4等 | 25,913口 | 8,000円 |
5等 | 47,943口 | 1,000円 |
上記の表を見ていただければ、なぜ2等より3等の当選金が高いのかは分かるだろう。
つまり2等に当選した人のほうが、3等に当選した人よりも多かったのだ。
ロト6の2等に当選するためには、当選数字の6個のうち5個があたり、ボーナス数字1個が一致していなければならない。
一方で3等は、6つの数字のうち5個当たっていればOKだ。
本来であれば、2等のほうが少ないはずであるが、この時は3等のほうが当たり数が少なく、当選金が多くなることに。
2等の当選口数が多くなったのには、実は明確な理由がある。
なぜ2等当選が大量発生したのか?
アメリカの大人気テレビドラマの「ロスト」をご存知だろうか?
ドラマ「ロスト」に影響を受けて、同じ数字を購入した方が多かったからこそ2等の当選口数が一気に増えたのである。
そのドラマの中で示された数字が「4、8、15、16、23、42」である。
そして第691回のロト6の当選番号は「4、7、8、15、16、42、ボーナス数字23」であったのだ。
つまりロストで示された数字に7を含んでいれば、1等に当選していたのだ!
ちなみにロストの中では、その数字で1等の1億5,600万ドルを当てている。
日本円で約171億6,000万円だ。
アメリカドラマ「LOST」ってどんなドラマ?
ロストはJ・J・エイブラムス監督によるドラマであり、世界中を魅了した。
長く継続して放映されたドラマであるが、基本的には遭難して島に取り残されるといったサバイバルドラマである。
脱出をするために登場人物たちはあらゆる手段を講じていく。
一度観始めると途中でやめられないので、興味のある方は覚悟して欲しい。
何が起こるかわからないのがロト・ナンバーズ!あなたも一攫千金を狙いませんか?
今回ご紹介したように、何が起こるかわからないのがロト・ナンバーズである。
宝くじでは自分で数字を選べないため、今回ご紹介したようなことは絶対に起こらない。
ちなみにロトでは、1等よりも2等の当選金が高かったことまであるのだ!(ロト6第84回、第230回、第625回)
つまりすべての数字を当てなくても高額賞金をゲットできるチャンスはいくらでもあるということ!
これはチャレンジしなければ損である。
ただ無鉄砲に数字を選んでも当たることは残念ながらない。
2等や3等の当選でも、数十万分の1や数万分の1の確率である。
そこで活用して欲しいのが、ロト予想サイトなのである。