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【騙されるな!】巷にはびこるFX系詐欺商材の定義をご紹介!

2022年1月3日

コロナ禍もあり、加速度を増してきているのが情報商材詐欺である。

儲かるといった情報商材の数は数え切れないほどあるわけだが、その多くは稼げない。

そんなに稼げる情報があるのであれば、今ごろ日本は1億総大金持ちであろう。

 

コロナで稼ぎが減って、どんな情報にでも飛びついているのではないだろうか。

しかし、騙されてからでは遅いのだ。

 

そこで今回は、FX系詐欺商材の定義をご紹介する

FX系の商材は極めて数が多いが、稼げるのはほんの一部だ。

そこで稼げない詐欺系の商材の特徴を知ることが大事になる。

FXでひと儲けしたい、と考えている方は要チェックだ!

FX系詐欺商材の定義3つ!

FX系の詐欺商材には、一定の法則があることをご存知だろうか。

つまりその法則を理解すれば、詐欺商材がクリアに見えてくるわけである。

ここではFX系詐欺商材の定義を3つご紹介する。

ぜひ参考にしていただきたい。

教材内容が明らかに弱い&乏しい

まず教材の内容が大きな問題になる。

そもそも有料商材の場合は、お金を支払っているわけだ。

つまり支払った対価に見合う内容でなければガッカリすることになるだろう。

しかし、実際に情報商材の多くは内容がほとんどない。

すでに知られているような内容を列挙しているに過ぎないケースが多いのだ。

 

FXに興味がある方であれば、多少の情報はネットや書籍などで仕入れているだろう。

中には、ネットや書籍を読めば理解できるようなことしか記載していない商材もあるのだ。

その上で「さらに知りたければバックエンドの購入を」と勧誘してくるケースまである。

いくらお金があっても足りないので、内容に問題があると感じたら退散するべきだ、

マニュアル通りでも結果が異なる

FX系商材の場合は、「このような条件のときに、このような注文をすると儲かる」などと書かれているケースが多い。

しかし詐欺商材の場合は、そのマニュアル通りに手続きを進めても同じ結果にならないことが多いのだ。

もちろんマニュアル通りに行っても、商材に述べられているような結果にならなかった場合は、当然詐欺商材に該当する。

 

そもそも相場は水物である。

100%ということはありえないわけだ。

マニュアル通りに取引しても、マイナスが出ることがあるのでFX系商材には手を出さないほうが良い、と言えるだろう。

商品購入前のイメージと違う

商品の紹介ページで見たときと、実際に買ってから見たときとではイメージが大きく異なることも珍しくない。

そもそもほとんどの情報商材のイメージは盛られているのだ。

その盛られている状況と実態が大きく異なりすぎている場合は、やはり詐欺商材と言える。

FX系詐欺商材の見分け方3つ!

FX系詐欺商材の定義を知ったところで、次は事前に見抜くことを考えなければならない。

購入してから詐欺商材であることを知っても遅いわけである。

 

そこで、ここではFX系詐欺商材の見分け方を3つご紹介する。

ぜひ参考にしてほしい。

キャッチコピー

  • 大げさ
  • 誇大広告

以上に該当するようなキャッチコピーを利用する傾向がある。

たとえば「すぐに」「簡単」「誰でも」「〇〇するだけ」「絶対に」などがある。

また微妙なところではあるが、「先着」「独自」「最新」なども問題のあるキャッチコピーに該当する可能性があるので気をつけなければならない。

アフィリエイターが勧めている

アフィリエイターとは成果報酬型広告を利用し、報酬を得ている人のことを指す。

アフィリエイターとは、アフィリエイト広告※(成果報酬型のインターネット広告)を自分のサイトやブログ、SNSなどで紹介し、そこから商品が売れたときに支払われる成果報酬を広告主から得ている人のことです。

引用:https://www.a8.net/affiliater.html

そもそも情報商材系は、販売価格は数万円から数十万円と極めて高く設定されており、報酬率も4割から6割、中には8割になることも!

非常に旨味のあるビジネスになるため、手放しで褒め称える文章が掲載されることも珍しくない。

すべてのアフィリエイターに問題があるとは言えないが、中には嘘を羅列しているケースもあり注意しなければならない。

特定商取引法に基づく表示がない

情報商材を販売する業者は、特定商取引法を守る必要がある。

特定商取引法で記載しなければならないとされている情報には以下のものがある。

  • 販売会社名
  • 販売会社の代表名
  • 販売会社の住所
  • 販売会社の電話番号
  • 販売会社のメールアドレス

仮に、情報商材のページに上記の情報が掲載されていなかった場合は100%詐欺と言っても過言ではない。

そもそも法律を守っていないことになるからだ。

情報商材を購入する場合は、必ず特定商取引法による記載を確認する癖をつけよう。

FX系詐欺商材に手を出すな!ロト予想サイトを利用しよう!

FX系詐欺商材の定義及び見抜き方について詳しくお伝えした。

騙されている人も多い分野なので、一度是非チェックして欲しい。

 

ちなみにFXで設けることは簡単ではない。

そもそも相場を完璧に予想することは不可能に近いのだ。

相場は各国の政治状況などによっても大きく変化する。

パンデミック(新型コロナウイルス)の影響を受けて、各通貨が急変したのは記憶に新しいところだろう。