【販売終了】新緑の100円くじはお買い得?注目の仕様を解説!

出典:宝くじ公式サイト
100円の宝くじに懐かしさを覚える方も多いのではないだろうか。
ここしばらくは見ていなかったが、なんと「2022年5月11日(水)~31日(火)」の期間限定で復活販売していたのだ!
100円と低価格で購入できるので初めて買ってみた方もいるかもしれない。
今回は、そんな新登場の「新緑の100円くじ」について解説したい。
「少額投資で大きなリターン」は宝くじファンの永遠のテーマだ。
今後再販された時のためにも、ぜひ読んでほしい。
新緑の100円くじの仕様は?
出典:宝くじ公式サイト
まずは「新緑の100円くじ」の仕様を紹介しよう。
当選金および当選本数も要チェックだ。
販売期間
2022年5月11日から5月31日まで販売されていた。
すでに販売は終了してしまったが、来年以降も引き続き販売される可能性があるため、次回購入する時にこちらの解説を役立ててもらえたら幸いだ。
当選金と当選本数
等級 | 当選金 | 本数 |
1等 | 1,000万円 | 3本 |
1等前後賞 | 250万円 | 6本 |
1等組違い賞 | 10万円 | 297本 |
2等 | 30万円 | 100本 |
3等 | 3万円 | 1,000本 |
4等 | 5,000円 | 2万本 |
5等 | 1,000円 | 10万本 |
6等 | 100円 | 100万本 |
1等の賞金は1,000万円である。
100円の宝くじという事もあり、300円のジャンボ宝くじと比べると賞金が物足りないと感じるかもしれないが、1,000万円当たって嬉しくない方はまさかいないだろう。
新緑の100円くじは、宝くじ人口を増やすためのキャンペーンの側面もあったかもしれない。
100円のくじが販売されたのは42年ぶり
歴史を遡ると、100円くじは1980年の発売から実に42年ぶりの登場となる。
もし100円くじを知っている方は、かなりベテランの宝くじファンだろう。