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ロト詐欺でケツの毛までむしり取られた…

ロトは毎回誰かが高額当選しており、そのチャンスは誰にでもある。

 

そんな夢を利用して多額の金額をだまし取る詐欺は許せない存在。

残念ながら詐欺被害にあわれてる方が多数全国にいる。

そこで今回は、その夢を潰してしまうようなロト詐欺について調べてみた。

どのような手口でどのような被害かを伝えたい。

そしてこの記事で「あれ?もしかして…」と思い留まっていただけたら嬉しい。

  

ロトの詐欺の手口を検証

詐欺と言っても様々な詐欺が存在していますが、ここでは宝くじの一種「ロト」の詐欺について調べた。

「事前に当選番号がわかる」や「100%確実に高額当選できる」など心が躍るような言葉がならんだ題名のサイトを見た方もいるかもしれない。

残念ながらそんな夢の様な現実はない。

それが実際にあると全員大金持ちになっているはずだが、
「詐欺」が横行している現実がある。

ホームページやメールなどで、自社ソフトで当選確率アップなどと言葉巧みに語り会員登録を促して、情報提供料やソフト代金として費用を請求してくる。

最初は少額で「このくらいならいいか」から始まり、だんだんエスカレートして気がつくとびっくりした金額にと言うパターンもあれば、最初にこれを購入すると当てられると思い大金を払うというケースもあるのだ。

当たらない場合返金とか全額補償などと謳ってますが、実際は色々な理由で引き伸ばされ戻ってくることがなく、そのうち連絡不能になり回収できないのが現状である。

詐欺業者は会社名を次々と変えてるので追うことが難しく、またネットで社名を調べても苦情や被害が載っていない。

ネットに被害が出てないからといって安心はできないので、注意することが必要だ。

ネット以外にもロト詐欺の被害が多く、大半はお年寄りがターゲットにされている。

中でもネットに疎い高齢者の被害が深刻である。

ネットで詳しい情報をネットに疎い人たちに提供することで信用させ、当選結果がわかるなどと言いお金をだまし取り、連絡不通になっている。

突然かかってきた電話やダイレクトメールでのコンタクトではじまる。

「当選しました」とか「おめでとうございます」などです。そのような電話やメールが来たら完全に無視でいい。

その電話の後に出るのは、当選番号を教えますなどと言い保証金や情報料などお金を請求する。

またダイレクトメールで高額当選金を手に入れるため登録料をクレジットカードで払わせ、そのカードの不正利用で驚くような金額が使われている被害にあうこともある。

更に宝くじの関係者やみずほ銀行員を装い接近し、当選番号を知ってるなどと言いお金を要求してくる。

そんなことは絶対にありません。騙されてはいけない。いくら関係者でも番号を知ってるはずがない。

ネットを見ない方にネットで訴えても伝えられないかもしれませんが、でももしこれを見た方が身近な人やおじいちゃん、おばあちゃんが宝くじやロトを買ってたら教えてあげてほしい。

「こんな詐欺があるんだよ」とかロト売り場でよく会うおじいちゃんやおばあちゃんに伝えるだけで少しでも被害を減らすことが出来る。

 

サイトでも電話やダイレクトメールででもロトの詐欺は「必ず当たる」「当選数字を教える」などと言いすぐお金の話になるのでそうなったら注意した方がいい。

ロトは公正厳正に行われており、誰にも番号なんて事前にわからない。

そのことをしっかり頭におき甘い言葉やおいしい話に飛びつくのではなく、「ん?まてよ」とひと呼吸して考えてほしい。