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【事件】ブラジルの宝くじで約13億円当選した人物が●害される!

2022年9月22日

「お金のためなら人は何だってやるんだ。」

そう思ってしまうような、極悪で悲惨な事件がブラジルで起きてしまった。

宝くじで約13億円当選した人物が何者かによって●害されたのだ。

日本の宝くじファンからすれば聞きたくもない話だが、海外の事件を知って「日本がいかに安全か」ということを改めて認識してもらえれば幸いである。

 

一つ前の記事では、日本の宝くじで総額5億円当選した男性の事例を取り上げた。

この男性に起こった悪い出来事は、妬み・いたずら・嫌がらせなど陰湿なものばかりだった。

『宝くじで総額5億円以上当選した男性の末路とは?』

 

高額当選は【喜劇】か、それとも【悲劇】か?

 

どのようにして事件は起きたのか?

被害者の男性(55)は、2020年にブラジルの「メガセナ」という宝くじで4710万レアル、日本円で約13億円の賞金を獲得していた。

そんな彼が今月14日、高速道路沿いで倒れているのが発見されたのである。

そう、この事件はつい先日発生したばかりで犯人も未だ捕まっていない

また現地当局の調べによると、誘拐・拷問された後に●害されたことが分かっている。

本当に悲惨な事件である…。

犯人は被害者の生活週間をチェックしていた?

被害者の家族によると、被害者は散歩することが日課だった。

発見される前日も散歩に出ていたが帰ってこず、家族が捜索願を出していた。

犯人は被害者の日課を事前にチェックし、狙って行動を起こしたのではないかと考えられている。

大金は引き出されず

被害者が行方不明だった間、犯人が口座から複数回現金を引き出そうとした形跡があった。

そのうち一回は犯人が被害者本人に銀行に電話をさせて引き出そうと試みている。

この時は銀行員が怪しがって送金を思いとどまったようで、失敗している。

事件が発覚した時に引き出されていた金額は日本円で約56万円。

大金を引き出すことができず被害者に利用価値なしと見て●害された公算が大きい。

当局は、被害者が高速道路沿いに置き去られた時の防犯カメラの映像を入手しているとのこと。

一刻も早い犯人逮捕が待たれる。

 

日本でも起きていた!宝くじにまつわる●人事件

実は日本国内でも1件、宝くじの高額当選金に絡んだ●人事件が起きている。

被害者は宝くじで2億円当選した女性

被害者の女性は、2004年6月のサマージャンボ宝くじで1等2億円を当てている。

しかし翌年4月には失踪してしまう。当時の交際相手が殺人犯だったのだ。

その男には妻や別の女がいたので、被害者とは不倫関係だった。

被害者が高額当選した後、男は被害者から9000万円の資金提供を受けている

そのうち数千万円は将来同居するための住宅の購入費用と説明していたようだ。

将来の話を持ち出すなど甘い言葉を使って大金を譲り受けたと見られている。

しかし結局は住宅を購入していないことがバレてしまう。被害者に詰め寄られた彼はロープで首を絞めて殺害し遺体を埋めた。

被害者が2億円当選したことを唯一打ち明けた相手がこの犯人だったというのだから恐ろしい。

 

当選者の公表制度

日本と海外の違い

日本で起きた宝くじにまつわる●人事件はこの1件しか確認できなかった。

海外と比較すると発生件数は圧倒的に少ない。

これは、当選者の公表制度が大きく関係していると考えられる。

当選者の公表制度とは、当選者の名前や写真をあえて世間に公表するという取り組みである。

日本にはこの公表制度がなく、誰がいつ・いくら当選したかなんて調べようがない。

自分から当選したことを伝えない限り周囲にバレることもない。

一方、例えばアメリカには公表制度が存在する。

当選者が名前や顔を出して宝くじの大きいボードを掲げている姿を見たことがある方もいるだろう。

公表する目的

凶悪事件の存在を知ってしまうと、「公表したらどんな事件に巻き込まれるか分からない!」と思うのが自然。

しかし、公表には明確な目的がある。

それは、抽選に不正がなかったことを知らしめることである。

実はアメリカでは、法律で実名と顔の公表が義務付けられているのだ。

公表してしまえば、宝くじの販売元が嘘の結果を出したり売り上げを横領しているといった不正を疑われることもない。(日本と違ってアメリカでは当選金に多額の税金がかかるため、仮に公表制度がなかったとしても隠し通すことは不可能である)。

高額当選すれば名前も顔も公表されることを了解してアメリカ人は宝くじを購入しているのだ。

 

「当選者を公表しない日本では不正が行われている?」
「身の回りで高額当選したという話を全く聞かないから何か怪しい!」

疑ってしまう気持ちも分かるが何一つ根拠がない。

これは悪魔の証明で、不正の有無や程度は誰にも調べることはできない(もし不正が行われているのであれば内部告発があってもいいだろう)。

高額当選の金額にもよるが、少なくとも私自身・私の知り合いが1000万円クラスのロト当選の経験がある。

こうした検証サイトを運営している手前、人並み以上に当選経験者の知り合いがいるというのもあるかもしれない。

私の回りにいる当選者に共通しているのは、特定のロト予想サイトを使っているということ。

全く不正がないという確信はないが、宝くじで稼げる手段があるのならとことん使おうというスタンスである。

私の場合はそれが【ロト】だった、というだけの話である。

 

「自分のロト予想が当たらないのは抽選で不正しているからだ!」と言ったところで何かが変わるわけでもない。

こうして時間を無駄にするくらいならごく一部の当選数字の分析に長けているロト予想サイトを使い、あなた自身の経験をもってして高額当選が本当に出ていることを証明してみてはいかがだろうか?

ただし、全く当選できない悪質サイトも多いので、当サイトの検証データを基に作成したロト予想サイトの比較を参考に使いやすい優良サイトを見つけよう。

予算に応じて数万円から数億円まで自由に当選を狙うことができる